横浜市都筑区早淵（出張無料エリア）の
ご新築2階戸建てのお客様から

 

新規で地デジアンテナを取り付けたいという
ご依頼です。

 

 

数ある業者の中からお選びいただき誠に
有難うございます！

 

 

 

感度重視は今も八木式アンテナです

 

 

 

インターネットなど他の業者も来ていた関係で
こんな感じのハシゴのかけ方で屋根に上がります。

 

 

ちなみにデザインアンテナが付くならデザインアンテナご希望でしたが、
感度悪くNG。
最近評判のユニコーンアンテナも感度が不安定でした。

 

 

 

屋根上から電波到来方向の景色。
少し窪地な感じでしょうか。
林も見えます。

 

屋根上ではブースターを付ければ大丈夫な測定結果でした。

お客様にお話しして
八木式アンテナ取り付けへ。

 

 

 

アンテナを固定するワイヤーと屋根を繋ぐアンカーを4カ所
打ちます。
「八木式アンテナは強風で倒れる」原因の一つに
この屋根横の破風板に打ち込むアンカーが抜けてしまうのが
あります。

 

打ち込み強度を通常より増す意味と、打ち込んだところの
防水の意味で当店では打ち込み釘にコーキングを乗せてから
打ち込みます。

これだけでかなり強度は増します。

 

 

釘自体もスクリュー状で太いのでこれを4点でガッチリアンテナを
支えます。

 

 

 

 

 

そしてアンテナ本体を取り付け、調整。

 

私が力を入れて押してもビクともしない強度を確認。

 

 

 

 

ブースター電源部はユニットバス天井裏の分配器の所に設置。

 

 

 

 

MXやTVKのローカル含む①～⑨チャンネルがテレビに映ることを
映像確認いただき工事終了となりました。

 

 

 

 

下からみるとこんな感じです。

 

今のアンテナはそんなに長く立てなくても大丈夫な時が多いです。（２ｍくらい）

 

 

当店では、万が一の台風などでのアンテナ不具合も
保証対応しておりますので
ご安心ください。

 

 

 

「八木式アンテナは倒れる」と思われている方も多いですが
強度と品質を確保できれば風速５０ｍも耐えることが
できます。

 

 

ご利用ありがとうございました。