横浜市南区（出張無料エリア）のマンションにお住まいの方からのご依頼。
２０年ほどご使用のトイレの天井換気扇が数年前から異音がしていたのが回らなくなってしまったので換気扇本体を交換修理してくれる業者をお探しだったようです。

１０年過ぎての換気扇故障は換気扇本体の交換をおすすめします。

こちらが故障して回らなくなってしまった三菱製の換気扇です。
三菱製のこのタイプの換気扇の場合、パネルの「MITSUBISHI」の下あたりに型番が表記されています。この換気扇は「VD-17ZFC２」となっています。
この型番で費用が変わりますので、お問合せで概算の費用をお知りになりたい方は是非型番を調べてください。

こちらのお客様ですと現在は型番の最後が「１０」になった「VD-17ZFC10」がメーカー推奨後継機種になります。寸法・能力がほぼ同じなのと交換工事の費用が一般的に一番安くなります。

今回も後継機種の換気扇に交換工事になります。

パネルを取り外し。換気扇を固定しているビスが見えていますので取り外し・取り付けもスムーズに出来そうです。換気扇交換の標準工事になります。
マンションの場合、この取り付けビスが天井石膏ボードに隠れてしまっていることが良くあります。その場合は天井を換気扇を取り外すのに必要な分をカットして開口を広げてから換気扇を取り外し工事になります。

横浜地域はマンションの多い地域になりますのでいろいろな工事経験が必要です。

交換工事終了。夏の換気扇交換はなかなかいい汗かけます。

これでトイレのかんきせんが「べんり」に使えますね。

換気扇交換は費用面ももちろんですが、特に夏などは空気が流れにくくなるためご依頼から交換までの日数・スピードが重視されるかと思います。
今回のお客様に当店をお選び頂けた理由に「費用」と「工事までの日数」のバランスがあったそうです。一番費用が安かったわけではないようですが、工事までの日が一番早かったそうです。

お電話でメーカー型番お知らせ頂ければ概算費用・いつ頃工事できそうかをお伝えできるかと思いますのでお気軽にお申し付けください。

ご利用ありがとうございました。